2025-04-06

晴耕雨読


新玉葱とか筍とか生海苔とか、腹が春を感じている。昨日の朝は海へ。海釣公園に新設された津波避難マウンドに上がる。南を向けば海、北を向けば湖。眺望が良い。午後は湖へ。3~7mの南東風。気温15℃。大会に向けて、ライトウインドフリースタイルの練習。時々アウトへ出て、ブローで走る。風がすっかり春の雰囲気で、優しく柔らかい。今朝はタグラグビーの練習へ。雨の匂い。気温13℃。新チームのスタートが例年より遅かった分、まとまりに欠けている。連休明けには滋賀遠征や県内チームとの練習試合が控えている。この一ヶ月が勝負かな。練習の後はギターのレッスンへ。雨がザーザー降る。中古のクラッシックギターを何本か買い付けたようで、教室内はギターで溢れている。材種やヘッドの違いなど、それぞれの違いを教えてもらう。初めてベアクロ―材のギターを見た。杉(シダー)はロマンチックでやわらかい音で、松(スプルース)は乾いたハリのある音。試奏してシダーの方を購入。ナイロン弦のポロポロと柔らかい音はとても良い感じ。構え方も弾き方もアコースティックの基本とは違うので、また一から頑張ろう! コロナ渦に始めた日々の記録は、気づけば丸三年が経った。その日の出来事を淡々と書きつつ、少し気恥ずかしいけれど、感情や思いを書き残してきた。ウインドサーフィンを三年、ギターは一年半、止まることなくのめり込んでいる。風予報に支配されていた時期もあったけれど、雨ならギターを弾けば良いし、本を読めば良い。技術や知識を身に付けつつ、それに拘束されない心身を獲得することが、本当の自由だと思っている。いい具合に噛み合う人になりたいな。この先も当分は人生をピークにはしたくないし、自分の能力を削らずに更に伸ばすことに目を向けていきたい。酒を飲んでただ楽しい時間は少し後回し。コロナ禍は明けた。次の準備に入ろう!

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