昨日は山へ。標高1,140mの八獄山(愛知県設楽郡)に登る。登山口まで集落内の路地を歩く。集落全体が山の斜面に張り付いたような感じで、とても逞しい風景が広がる。立派なニワトリを飼う民家があった(下山後に飼主のおばちゃんがニワトリを散歩させるところに遭遇)。山の入口に神社があって境内を通り抜けると登山道が始まる。この集落にお邪魔させてもらっている感じがした。二時間くらいで登頂。山頂には雪が残る。今朝は湖へ。10〜13m/sの北西風。気温11℃。インサイドは膝下まで潮位が下がる。春は夜より昼間の方が潮が大きく引くみたい。フィンが刺さらない沖で乗る。沖で乗っていたつもりが、ブローとうねりが重なり、ボードのノーズを底にぶつけて割ってしまった。やってしまった。店長に修理をお願いした。夕方の干潮時、町の南湖岸に干潟が大きく現れる。潮汐の静かながら力強いダイナミズムに圧倒される。潮干狩りが全盛期だった頃の様子はどんな感じだったのだろう。タイムマシンに乗って20年前に行ってみたいもんですね〜
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