今朝はタグラグビーの練習へ。気温10℃。年始に海外に行ったり、友人の結婚式があったりで、年明け初めての参加。アップのシャトルランでバテそうになる。新年度に向けて4・5年生が主体での練習に変わりつつあるが、声が出ていて良い雰囲気。継続できると良いなと思う。午後は湖へ。8〜10m/sの北西風。車通りの少ない畑道を歩いて向かう。道の片側だけに生垣がズラッと並んでいるのが特徴的。この地域では冬の強い北西風に備えて、民家をイヌマキの生垣で囲う習慣がある(=ホソバ囲い)。ホソバ囲いを畑にも設けているのは、風を避けて農作業をしやすくするための工夫だろうと思う。興味深い。ホソバ囲いの必要性に納得がいくくらい、北西風が吹き荒れている。ビーチスタートとプレーニングの練習。インストラクターの山本さんに砂糖エンドウ(サヤエンドウより糖度が高い品種。この辺りの地域では多く生産されているみたい)をいただく。山本さんはウインドサーフィンのスクールの他に農家を営んでいる。自然の中で土に触れ、湖で風に乗る。自然エネルギー感じまくりの生活をいつか送ってみたいなと思う。ちなみに砂糖エンドウはペペロンチーノにしました。甘かった!
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