昨夜は実家でBBQ。気温20℃。朝晩は心地良い。三月に友人同士が結婚したので、ウェディングパーティーを開催。一人は小学校からの友人で、親の顔も爺さんの顔も知っている。爺さん家の小さなブラウン管テレビを更に4分割した画面でゲームをやっていた頃から仲が良い。もう一人は先輩だけど、中学の頃から何かと仲良くしてもらっている。最近は親父と会う機会の方が多いけれど(同じタグラグビーのコーチなので)、ともかく二人とは仲が良い。その二人が、いつのまにか仲良くなって、付き合って、同棲して、ついに結婚したとなれば、友人たちを集めて祝う他無い。昼間から車庫を片付けたり、電気を取り付けたり、友人宅から道具を台車で運んだりと大忙し。台車を押して町内を歩くのは祭の準備っぽいなと思ったり。祝酒だと町内の酒屋で自腹を切って日本酒を買って待つと、友人たちも飲み切れない量の酒を持ってやってくる。酒用の氷水をはったタライから缶が溢れる。ホールケーキを買ってくる友人もいる。笑えるほど羽振りが良い。サプライズのために電気を消して待つが全く来る気配が無い。真っ暗なまま開始時間を30分弱も遅れて主役二人が登場。やれやれ。例によって乾杯から後はあまり記憶が無い。心底笑ったことは覚えてるけど、何がそんなに笑えたのか。今朝、友人たちから写真や動画が送られてくる。それを見ながらもう一回酒が飲めるんじゃないかと思うくらい、最高な一晩だった。あと何回一緒にBBQができるかと、ついつい考えてしまうけれど、そんなのはバカヤロー。また何度でも集まって飲みましょう。とにかくおめでとう!末永くお幸せに。
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