海苔棚

昨日は夕方にタグラグビーの練習へ。気温14℃。先日の市内大会では無事に一位通過できて、県大会までもうひと頑張り。ただ、6年生たちは週明けから修学旅行に行くようで、そちらが待ち遠しい様子。楽しんできてもらえたらと思う。すっかり日が短くなり、グラウンドのナイターを点ける。子どもたちのテンションが上がる。夜は地元の飲み会。久しぶりに飲み過ぎてしまい、家まで送り届けてもらう。今朝は体調が回復せず、ウインドサーフィンもお休み。やれやれ。夕方に調子が上がってきたので、町内をランニング。町の南端に行くと、一面に広がる海苔棚の風景が目に飛び込んでくる。均等に立てられた杭に網を広げて育てる海苔の養殖の様子は、広大な湖のスケール感をこちら側にぐっと近づけてくれるような感じがする。まるで、山を切り開いて耕地を作るように、広大な湖という畑で海苔を育てているみたい。春先には風が海苔の香りを町まで運んできて、気持ちを穏やかにしてくれる。なんだか春が待ち遠しくなりました。