朝はタグラグビーの練習へ。気温29℃。市内大会まで残り二ヶ月。気づけば、コーチを始めてから一年が経った。子どもたちとの接し方も少しずつだけど分かってきた。今年度のチームも早半年。大会まで頑張ろう!外ではグランドゴルフが白熱していた。歳を取っても運動が身近にある暮らしができると良いなと思う。午後は湖へ。3~5m/sの南風。ハーネスワークやビーチスタートの練習。インストラクターの山本さんにセイリングの理論や水上でのルールなどを教えてもらう。ウインドクロックという図が興味深い。風向に対して滑走する角度ごとに呼び方がある。今までは体で覚えることを大切にしていたけれど、少しずつ理論にもフィードバックできたらと思う。夜は字別ソフトのナイターの助っ人。真っ暗の静かなグラウンド。会館で祭の練習の音が聞こえてくる。タグラグビーのコーチの方々と再び会う。朝はコーチで、夜はプレイヤー。一人が何役も熟す感じが田舎っぽい。苦し紛れの3打数1ヒット。試合後にビールを貰う。運動後のビールは最高に美味い。運動三昧の一日だったけれど、教えたり、教えてもらったり、一緒になってやってみたり、立場を横断することが、視野を広く持つことに繋がるような気がしている。田舎では職業や学歴は関係ない。同じ町で暮らしていることから生まれるフラットな関係性が良いなと思います。
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