今朝はタグラグビーの練習後に、若干ヘトヘトになりつつ、湖へ。暑い。気温29℃。3~5m/sの南西風。タックとジャイブの練習。途中で、晴れた空から突然に雷が鳴り出し、雨が降る。インストラクターの山本さんは、夏の天気だね!と言っていた。すると、雲間から光が差し込んで、サイコー!って感じ。帰り道、脚立を積んだケッパコ(軽バン)にクラクションを鳴らされる。知人とすれ違うときのオッサン特有の合図だ。ガラスの向こうで手を挙げてアピールしているけど、車内が暗くて誰だか分からない。モヤモヤが残る。町外れの田畑が広がるエリアでは、子どもたちを集めて田植えをしていた。畦道を走り回っている。きっとあの子たちの中にも、この町での経験が残っていくんだろうと思う。田畑を見ると懐かしいと感じたり、魚や貝が好きだったり、町の人に挨拶ができたり。近年は休耕田が増えて虫食い状に水田があるくらいだけど、それでも田んぼに張られた水が風に靡いたり、風景が水面に映り込んだりするのを見ると良いなと思う。とにかく今はこの場所での時間を大切にしたいと思います。
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